施工管理の仕事に就くためには、施工管理技士の資格を取得しなければなりません。

施工管理の仕事をするためや、現在勤めている建築業界から別のところへ転職する場合も資格の有無でかなり待遇が変わってきます。

施工管理技士の資格を取るのは難しいのでしょうか。

【施工管理技士の種類】

施工管理技士には、造園施工管理技士、管工事施工管理技士、建設機械施工技士、土木施工管理技士、建築施工管理技士の6種類があります。

いずれも1級と2級があり、2級は合格率も高く比較的簡単なのですが、出来る仕事は限られます。

幅広く施工管理の仕事をするために、1級を目指す人がほとんどです。

【受験資格と試験内容】

試験には学科と実地があり、学科試験のみなら2級の場合は17歳以上なら誰でも受験できます。

学科と実地、学科試験免除で実地のみを受ける場合は、所定の実務経験が必要です。

1級の場合は受験資格の条件が細かく決められているので、きちんと調べてから受験しましょう。

2級の場合は同じ日に学科と実地が行われ、1級は学科に合格した人だけが後日実地試験が受けられます。

学科が合格で実地が不合格だった場合、翌年の学科試験は免除されます。

【合格率は?】

合格率はどの種類のものでもだいたい2割から3割です。

実務経験がある人しか受けない試験なのに、それほど合格率が高くありませんね。

仕事をしながら勉強する人が多いですからやはり大変なのでしょう。

出世や転職のために少しでも上の級を取得するには、仕事と勉強の両立をしていくことが大切になります。